Living in Daejeon

妊娠と出産

妊婦の健康管理

1) 妊婦のための検査

妊婦の健康管理のため、実施する一般的な検査は下記の通りである。

血液検査 一般血液検査 血液内のヘモグロビン、赤血球、白血球の数や形を通じて貧血やエイズ、風疹などの疾病の有無を検査する。
血液型検査 ABO血液型とRh因子を検査する。
梅毒検査 胎児死亡や流産の原因となる梅毒を検査する。
肝炎検査 妊婦が肝炎にかかっている場合、胎児も感染の恐れがある。
尿の検査 糖と蛋白質の検査を通じて妊娠中毒症や糖尿病などを診断し、尿路感染の有無も検査する。
超音波検査 子宮の内部を見ながら胎児の成長、発育程度、胎児の位置や形、奇形の有無などの判断ができる。

2) 妊娠·出産のための保健所サービス

妊婦や乳幼児の健康増進のため、保健所に登録した妊婦に支援する様々な保険·医療サービスや医療機関の利用など、妊娠や出産に対する色々な支援がうけられる。

  • 難妊夫婦支援
    • 全国世帯、月平均所得の150%(2人、5,26万ウォン)以下の法的に結婚状態にある難妊夫婦(婦人の年齢は満44歳以下)に体外受精や人工受精の費用を支援している。
  • 妊婦に鉄分剤·葉酸剤支援
    • 保健所に登録した妊娠5ヶ月以上の妊婦に、鉄分剤を支援し、妊娠初期(3ヶ月以内)の妊婦には葉酸剤を支援している。
  • 出産準備教室の教育実施
    • 保健所に登録した妊婦に、妊娠·胎教·出産関連教育、母乳授乳や赤ちゃんの健康管理などを教育し、母乳授乳の相談や授乳関連機械などの貸出もしている。
  • 妊婦․新生児へのヘルパー支援
    • 全国世帯月平均所得の50%(4人、219万ウォン)以下の出産家庭にヘルパーを派遣(2週間、12日)して標準サービス(妊婦の栄養管理、授乳管理、新生児のお風呂入り、臍帯管理など)を提供している。出産前40日から出産後30日以内に居住地の保健所に申し込む。 ※ 国際結婚者の場合は、夫婦のなか1人が韓国籍であること。(夫婦の健康保険加入が必須)

  • 妊婦․乳幼児の栄養プラス支援
    • 最低生計費200%(4人、299万ウォン)未満家庭の妊婦と乳幼児のなか、栄養危険(貧血、底体重、成長不振、栄養不良など)ある者に栄養教育や相談を実施して、補助食品を提供している。住所地管轄の保健所へ申し込み、相談する。

3) 出産支援サービス

  • 妊娠․出産診療費の支援
    • 健康保険加入者として妊娠が確かな妊婦は、国民健康保険公団(1577-1000)に申し込むと妊娠や出産関連の診療費(コウンマンカード)50万ウォンの支援がもらえる。(‘12.4.1から)* 多胎児の妊婦には診療費70万ウォンを支援(‘12.7.1から)
  • 出産費の支援
    • 療養機関ではない自宅あるいは移送中に出産した加入者は国民健康保険公団(1577-1000)に申し込み、出産費25万ウォン(出産日から3年以内)の支援がもらえる。
  • 女性障害者の出産費用の支援
    • 1~3級の障害をもつ女性が出産した場合、住民登録地を管轄する洞住民センターに申し込み、一人当たり1百万ウォンの支援をもらえる。
  • 女性障害者への家事手伝いサービス
    • 低所得家庭の登録を済ました女性障害者には該当機関を通じて妊娠、出産、育児、家事手伝いなどのサービスが受けられる。 ※ 申請·相談 : 市立障害者総合福祉館(540-3541), 東区ミルアル福祉館(627-0900), 儒城区障害者福祉館(820-6833), 大徳区障害者福祉館(637-8848)
  • 乳幼児のための保健所サービス
    • 乳幼児への医療費支援
      • 住所地の管轄保健所では、一定所得以下家庭の新生児、未熟児、生まれつき異常兒へ医療費支援、生まれつき代謝異常検査、患児のケア費支援、新生児の難聴早期診断費支援をしている。