Living in Daejeon

家探し

住 居

韓国には高層アパートを始め、多世帯住宅、単独住宅、ワンルームなど様々な住居スタイルがある。ほとんどの場合、入居時に備え付けの家具や家電製品はない。

住宅の賃貸形式にはチョンセとウォルセなどがある。チョンセは入居時に多額の保証金を家主に預けて借りるシステムで、月々の家賃は払わない。契約満期の際は保証金を返してもらう。契約期間は一般的に2年である。ウォルセは保証金を払う場合と払わない場合があるが、月払で借りることになる。

住宅を購入したり借りる場合は不動産仲介人を通じて行う。不動産仲介所では住宅の売買、賃貸借契約、登記サービスなどを提供する。利用する場合、仲介人の手数料が要る。

家探し

  • 住宅賃貸
    • ウォルセ : 月払で家や部屋を借りること
    • チョンセ : 保証金を家主に預けて長期間(2年以上)家を借りるシステム。
  • 住宅賃貸契約の際の注意事項
    • 住宅の購入、賃貸は 「不動産仲介所」 を通じて手軽にできる。契約の金額によって異なるが、一定の手数料を払う。
    • 契約の前に契約関連事項(契約金、契約期間、支払い方法など)、賃貸住宅の登記簿謄本(根抵当の設定、仮差し押え有無など)をチェックする。
  • 住宅、不動産の購入
    • 外国人土地法、外国人投資促進法、外国為替取引法(不動産)などにより、国内不動産市場の活性化のため、外国人にも国内不動産市場を全面的に開放している。住宅、不動産購入、アパート分讓など詳しいことは外国人専門不動産業者と相談した方がいい。
  • Tip
    外国人と相談可能な不動産仲介所の案内や不動産関連の詳しい情報は
    www.investkorea.org参照 (※ 英語サイトあり)
  • 住宅の仲介手数料率
取引の種類 取引金額 手数料の料率 限度額
売買·交換 5千万ウォン未満 1千分の6以内 25万ウォン
5千万ウォン以上2億ウォン未満 1千分の5以内 80万ウォン
2億ウォン以上6億ウォン未満 1千分の4以内 -
6億ウォン以上 1千分の9以内で事前協議決定 -
賃貸借等(売買· 交換以外の取引) 5千万ウォン未満 1千分の5以内 20万ウォン
5千万ウォン以上1億ウォン未満 1千分の4以内 30万ウォン
1億ウォン以上3億ウォン未満 1千分の3以内 -
3億ウォン以上 1千分の8以内で事前協議決定 -
※ 仲介手数料は取引金額に手数料の料率をかけた金額にするが、手数料が限度額を超過する場合は、限度額の範囲内のみ受け取ることができる。

引っ越し

韓国で引っ越しするときは、全般的に荷造りから運搬までのサービスが提供される引っ越しセンターを利用するのが便利。引っ越しセンターを利用する時は、まず引っ越しセンターへ連絡をとり、見積もりをしてもらう。引っ越しセンターの職員が家を訪ね、見積を出し、協議してから契約書を作成する。契約書作成の際には、引っ越しで起こりがちな問題点などをチェックする。引っ越し当日、運送過程で生じた破損、紛失などは被害事実を立証できる証拠を確保し、引っ越しセンターへ被害補償請求をする。

※ 引っ越し後にすること

  • 引っ越し先の住所地を管轄する区役所や出入国管理事務所を訪れ、外国人登録上の居住地を引っ越し先の住所地に変更する。住所地が変わった外国人登録証と賃貸借契約書をもって登記所を訪問し、契約書に確定日付をもらう。
  • 確定日付とは、確定日付をもらうその日に賃貸借契約が存在するという事実を証明するために、賃貸借契約書に公信力のある機関から確認をしてもらうことをいう。確定日付をもらうと賃貸住宅が競売または滞納処分などにより売却される場合、保証金を優先して返済してもらえる。